【レザー経年劣化】コンバースのオールスターを10年間履いてみた

私が高校生の時はコンバースのオールスターがとても安く手に入った。近所のデパートのオープニングセールだったと思うのだが2,000円台で買えたものである。しかし、最近ではオールスターと言えば4,000円以上はする。以前より物価が上がっている事が実感できる。しかし布製のオールスターは私の足には合わないようで、当時は直ぐにボロボロになりソールがはがれた。

 

 

 

コンバースのレザーは経年劣化が楽しめる

大学生になった私はコンバースのレザーに憧れた。履けば履くほど味わい深くなるレザーに惹かれたのである。しかし当時はそれがレザーによるものだとは知らなかった。ただなんとなく使い古したレザーのオールスターがかっこいいなと思ったのです。そんな理由からレザーのハイカットを買った。それが今から10年前の話である。履く頻度は低いものの10年間履いたレザーのオールスターはこうなる。

 

 

オールスターの革は薄い

内側は普通の布なので、外側に薄い牛革が縫い合わさっている。しかし意外と丈夫だ。メンテナンスはこれといって特別な物はしておらず、ありあわせの革財布用のクリームを数回塗りこんだ事がある程度である。雨の日などに履く事が無かったし、連続で履く事もそれほどないので結構綺麗である。

 

後ろのくたくた感が良い

使用感はまあまああり、後ろから見るとロゴがすり減っているのが分かる。しかしかかと部分のレザーのくたくた感がなんともいえない味わいを醸し出している。後何年履けるかわからないが大切にしたいと思う。

 

 

 

 

 

コンバースオールスターのレザーもさながら、アディダスのスタンスミスのガラスレザーも経年劣化によるいわゆるエージングが楽しめます。

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