3大キャリアは高すぎる、格安SIMこそ正義
私は2016、2017年の2年間は格安SIMを使っていた。理由はソフトバンクの月額使用料が毎月8000円と高く感じていた。格安SIMにすると毎月2000円でいいので魅力的だった。
格安SIMのデメリット
格安SIMのメリットは安いことが挙げられる。誰しもこれが目的で乗り換えるのである。そうなると気になるのは下記のデメリットである。
・通信速度が遅い
・通話し放題が無い
・欲しい機種がラインナップに無い
・機種代金の割引が無い
・2年契約である
一つ一つを見れば、とるに足らないかもしれない。しかし格安SIMより通信速度が速くて安いキャリアがあるとしたらどうだろう?
格安SIMは時代遅れ。一時的なまやかしに過ぎない
私がお勧めするのはおとくケータイ.netである。これはソフトバンクと提携している会社であり加入するとソフトバンクユーザーになる。しかし今まででは考えられないほど割引が豊富で、価格は格安SIMよりも安くなるのである。
比較してみた
Au、格安SIM(楽天モバイル)、おとくケータイ.netを比較してみた。
なんと同じ機種を購入してもiPhoneならAPPLEストアが安い事が分かる。しかし割引を適応されるので最終的には格安SIMよりもおとくケータイ.netの月額料金の方が安くなることが分かる。
Auのピタッとプランだと毎月4000円じゃないの?
かなり良い感じで宣伝されているAUのピタッとプラン。最新のiPhoneが4000円で使えるという宣伝文句でユーザーを獲得している。しかし、これには落とし穴がある。このプランは、2年後にiPhoneを下取りに出さなくてはいけないのである。