ブライドルレザーの財布を比較してみた『ガンゾ』『ホワイトハウスコックス』

私はブライドルレザーの財布を使っています。

ブライドルレザーは革自体が固めなので長く使えて、経年変化によりぴかぴかに革がきれいになるのが楽しみです。

ブライドルレザーの財布といえば代表的なのはホワイトハウスコックスと日本製のガンゾが有名ではないでしょうか。残念ながらホワイトハウスコックスは閉業してしまいましたがその財布はまだまだ在庫があるようで、ネットショップでも売られています。

私は今までホワイトハウスコックスの3つ折り財布を6年、ガンゾのシンブライドルを3年使ってみました。

両方使ってみた感想ですが、私はホワイトハウスコックス派です。

元々ホワイトハウスコックスを使っていましたが途中でガンゾの長財布に変えたのですが3年経ってまたホワイトハウスコックスに戻ったというわけです。ガンゾにした理由はホワイトハウスコックスが経年変化で古くなってきたのと、一度長財布というのを使ってみたかったからです。

【経年劣化】GANZOのシンブライドルを1年間使用してみた

以前の記事でも書いたようにガンゾの財布は気に入っていた。実際にシンブライドルの財布は人気があるし使っている人が多い。私は特に不満があったわけではないのですが、ホワイトハウスコックスの経年変化が素晴らしすぎて、それに比べガンゾの経年変化は期待通りではなかった。

内張りはヌメ革なので相応の艶が得られたが、外側のブライドルレザーは劣化はしているが長年使った革に表れるアジがあまり感じれなった。

触れるたびにわくわくする財布は間違いなくホワイトハウスコックスだと思います。

これが私が中古美品を購入し6年間使用したホワイトハウスコックスのブライドルレザーになります。

価格：50,600円（税込、送料無料) (2023/11/12時点)

楽天で購入