私は仕事が夜遅く終わった時には吉野家にいったりします。
24時間あいていて安いし美味しいので個人的には好きですね。
しかし某有名掲示板の創設者は吉野家を否定しています。今回はそれに対する私の考察を書きたいと思います。元の話はYouTubeなどで調べたら出てくるので気になる方は調べてみてくださいね。
ファーストフードは従業員に負担が大きい
そもそもファーストフードは安い価格で食事を提供する代わりに早く客が回転するようにできているが、ファーストフード店が増えすぎたために価格競争やコストダウンに力を入れている。しかしそのしわ寄せはアルバイトの従業員に来るのである。安い時給でも良いから働きたい人たちが働き、時間帯によっては1人で店を回すことだってある。都心部なら深夜でも客がたくさん入るだろうが、郊外ならそうでもないので深夜だけで言えば利益のない店舗もそれなりにあると思われる。
吉野家が無くなっても誰も困らない
ファーストフードはあったら行くが無くても困らないものである。そもそもファーストフードは安くそこそこの味の物が食べれる!というところであります。
無かったら家で食べますね。
吉野家はこうなれば良い
☑田舎の深夜営業中止の拡大
☑牛丼値上げ(肉の質を上げる)
☑深夜手当アップ
肉質の良い吉野家が食べてみたい
吉野家って個人的には好きなのですが、原価が20%とかだとすると肉だけで100円切るんじゃないかと思います。そこを原価100円アップして牛丼を200円アップでもそれを食べてみたい。安い肉をあれだけ美味しくできるのだからもっと良い牛丼を食べたいです。
まとめ
従業員の負担を減らし、私たちが美味しい牛丼を食べれる案としては牛丼のコストを上げ値段も上げる。更に24時間営業はどんどん辞めて良いんじゃないかと思います。誰も困らないから。