【仕事術】覚えておくと一目置かれるExcel関数を並べてみた

仕事で使いこなしたいExcel(エクセル)関数8個

仕事でPC作業が多い人はなにかとExcelを使う事があると思います。そんなときに使えたら便利で周りからも一目置かれる関数をご紹介します。ちなみにエクセルの関数は完全に覚えておかなくても使いこなす事が出来るのです。エクセルを開いたときに右上に表示されているHELP?ボタンがありますのでこちらからこんな関数使いたい等検索すると出てくる事があります。また、関数は覚えているが使い方や応用が分からない場合もたいていHELPで賄えてしまうので意外と優秀です。

 

①TODAY関数

=TODAY() と打つと今日の日付が表示されます。毎日印刷する文書なら自動的に今日の日付で印刷されるのでわざわざ日付を打ち直す必要が無くなります。

 

②AVERAGE関数

=AVERAGE(A1:A5)と入力するとA1セル~A5セルの平均値が表示されます。

 

③MAX関数/MIN関数

上のAVERAGE関数と同じく、=MAX(A1:A5)、=MIN(A1:A5)と入力するとA1セル~A5セルの最大値(MAX)、最小値(MIN)が表示されます。少ないセルなら関数を使わなくてもいいのですがデータの量が多い時はこの関数を使えば一発で分かります。

 

④SUM関数

=SUM(A1:A5)と入力するとA1セル~A5セルの合計の値が表示されます。一つ一つ計算する手間が省けるので必ず覚えておきたいです。

 

⑤STDEV関数

=STDEV(A1:A5)と入力するとA1セル~A5セルの標準偏差(σ)が表示されます。データをまとめるときによく使います。

 

⑥COUNTIF関数

=COUNTIF(A1:A5,”楽天”)と入力するとA1セル~A5セルで楽天と言う文字が何個あるのかを表示します。仕事内容によっては使う機会が多い関数の一つです。

 

⑦right関数/left関数/mid関数

=right(A1,3)、=left(A1,3)と入力するとA1セルのrightは右から3文字、leftは左から3文字を表示します。それとは別に=mid(A1,2,3)と入力する事でA1セルの左から2文字目から続けて3文字を表示する事が出来ます。

 

⑧VLOOKUP関数

=VLOOKUP(“楽天”,A1:B5,2,0)と入力するとA1~A5セルで”楽天”の文字を検索し、B列でその楽天の文字列の右にあるセルの中身を表示する関数です。頻繁には使わないですが使えるととても便利です。

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