会社の飲み会を欠席したい
新入社員が入ってきたとき、一年の終わり等会社の飲み会があります。飲むのが好きな上司が居ると毎月、毎週飲み会があったりすると思います。たまになら参加してもいいがこうも頻繁にあると迷惑な話である。かといっていつもお世話になっている上司や嫌々参加している同僚を見ると自分だけ欠席なんてなかなかできないものである。
飲み会に参加するデメリット
頻繁に飲み会に参加する事がどのようなデメリットになるのか書いてみたが要は面倒くさいというわけである。
・お金を使う(1次会だけでもまあまあの店に行けば10,000円ぐらいいったりします)
・時間がもったいない(アフター5の5時間以上を上司の愚痴を聞く時間に使う事になります。)
・自分のしたい事が出来ない(早く帰って●●したいなあと気持ちに不満が出ます。)
・評価が上がるわけではない(飲み会に行ったから評価が上がるわけではありません。)
飲み会に参加するメリット
それではメリットも書いていきたいと思います。今回題材にしたのはあくまでも参加したくない飲み会と言うテーマですので参加したくない設定となっています。
・断る理由を考えなくて済む
・欠席しないから上司の評価を気にしなくていい
飲み会のダメな断り方
飲み会を断ろうにもダメな断り方があります。逆に評価を下げる事にも繋がります。
×今日は予定がある
⇒本当に予定がある場合は構わないのですがそれが毎回続くと逆効果となるのです。嘘をついているわけなので本当は行きたくないのを嘘ついて断っていると思われてしまいますので印象を逆に悪くしてしまうのです。
×お酒が苦手
⇒断られた方はそうか、しょうがないと言ってくれると思いますが内心は違います。飲み会の目的はお酒を飲むことではなくコミュニケーションの場となりますので行きたければお酒を飲まなくても良いのです。ですのでこれも上記と同じく行きたくないだけなんだと思われ印象が悪くなります。
×飲み会に参加したくない
⇒これは印象が悪いのは分かりやすいと思います。しかし最初の二つに比べて嘘は付いていないです。なぜ印象が悪くなるのか説明したいと思います。それは説明が足りないからです。
飲み会の理想的な断り方
○今日は辞めておきます。
⇒敢えて理由は言わない方法です。大人なのでわざわざ理由を言わずとも分かってもらえる相手だと良いのですが、そうでない場合の理由も考えておく必要があります。
○金欠なので辞めておきます。
⇒一番無難と思われる回答です。私の場合飲み会に参加したくない理由の一つにこれがあり、またお金に関しては人それぞれ事情がありますので深くは聞かないものです。そして参加したいときにはいつ参加しても不思議ではない理由です。しかし金欠だと言って飲み会を欠席して普段から豪遊しているようなら嘘だとばれてしまうので普段の振る舞いから注意しなければいけない場合もあるでしょう。