【超ブラック】イベントスタッフで1ヵ月働いたので実態を書いてみた

イベントスタッフのバイトは短期(1日~)でも大丈夫

私は大学4回生のときにイベントスタッフのアルバイトをした。卒業が近いので短期で募集しているバイトを探していたとき、関西でもとても大きな音楽フェスがあるのだがそのスタッフを募集していたのを見つけたのです。4日間だけのアルバイトで深夜手当も出るし宿泊場所も準備してくれていて昼ご飯も出る、実際に働くまではなかなか充実していると思った。

 

仕事内容は簡単!

仕事内容は短期で募集しているだけあって誰でもすぐにできる内容である。例えばコンサート会場ならではで始まる前に簡易フェンスの組み立てや駐車場にお客さんを誘導し、フェスが始まればステージ間の誘導であるとかカメラを使用しているお客さんに注意したりするのである。しかし注意しすぎてもトラブルが怖いので諦めも肝心なのです。ちなみに仕事内容は全て班のリーダーから指示があるので自分の判断で何かをするということはない。そしてイベント翌日の片付けになるとステージの解体作業を手伝う事になる。こちらは専門のとび職の方を主導で行うので、私は外した部品を受け取ってトラックへ積んでいくのを手伝っただけである。規模が大きい割に人数が少ないので体力に自信が無ければ厳しいかもしれないので片付けの日は参加しない事にこしたことは無い。そしてイベントが終わればそのスタッフTシャツが貰えたりするので思い出として残るので少し嬉しい気持ちになる。

 

勤務時間が超ブラック

結論から言うと私は4日間で56時間働いたのである。1日平均にすると16時間で一番多い日は19時間働く日もあり、逆に一番少ないのが片付けを最終日に行って9時間だった。宿泊施設がすぐ近くにあったのである程度睡眠はとれたのだが日中の仕事は看板を持って経ちっぱなしの仕事などがありうとうとしてしまうのである。しかしもっときついのは班のリーダーである。私達はまだ少なくとも3時間~4時間ぐらい眠る事が出来るが、リーダーは一睡もできていないのである。翌日の仕事の内容の打ち合わせや仕事の割り振りである。リーダーと言っても正社員などではなく私と同じ非正規雇用なので給料は若干能力給が上乗せされている程度でそれほど変わらないが、私の直属のリーダーは1ヵ月のほとんどをこうして働いているという。休みは月に1~2日だそうだ。毎日働かないといけないわけではないのだが習慣とは恐ろしいものである。

 

深夜手当や時間外手当がちゃんと貰えない

深夜手当や時間外手当は通常の時給に2割程度上乗せされて支払われるはずだがそうではなかった。勿論会社によって異なると思うのだが、結局1日に対して残業の手当と深夜手当は2時間分ほどしか充てられなかった。そして4日間56時間働いて得た賃金は75,000円であった。平均すると時給1,399円なので普通のアルバイトより稼ぐことはできた。しかし、やはりこれをずっと続けるのはきつい。一時的にお金が必要な時の利用に限るのであった。

 

2~3回で辞める人が多いがメリットもある

元々私のように理由があって短期でバイトしたい人が集まるイベントスタッフは、同年代が多く聞けば皆もこの仕事は5回未満だという。だいたいは2~3回で来なくなる事が多い。しかしこのバイトの良い所は働きたいときに働けて働きたくないときは仕事を入れなくても良いのである。人が足りない時には直接電話がかかってきたりするのだが家から遠いなどの理由で結局私も行かなくなった。しかしそれでも構わないのである、雇用は更新制で1年経てば更新するかどうかのハガキがくるので返事をしなくても良いし更新しないと書いて返信しても良い。結構自由なのでそこは利点だと思う。

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