【経年劣化】GANZOのシンブライドルを1年間使用してみた

GANZO(ガンゾ)のシンブライドル長財布を使い始めて1年になりましたので経年劣化具合をご報告します。

元々はホワイトハウスコックスの3つ折り財布を使用していてエイジングと言い丈夫さと言い文句のつけようがなかったのです。しかしとうとうエイジングが進んだため買い替え時が来てしまい、前から長財布を使った事が無く憧れていたこともあり日本製の中でも優秀と思われるGANZOのシンブライドルを使う事になりました。

 

GANZOの歴史

GANZO自体は2001年に立ち上がってまだ20年に満たないブランドなのですがその会社自体革製品は100年前から製造されている老舗です。これぞメイドインジャパンと言えば大げさなのかもしれないが日本を代表するレザーブランドの1つだと思われます。

 

購入後で未使用の状態

外側の黒い部分はブライドルレザーで蝋がしみこませてあるので少し硬そうな感じがし、内側はヌメ革なので柔らかく人の皮膚のように綺麗な肌色でした。

 

丁度1年使用後

1年使っていると表面は伝わりにくいですがツヤツヤになり全体的に柔らかくなります。内側のヌメ革はがっちりと良いアメ色になって良い感じです。コードバンのようなギラギラ輝いてはいないが優しく柔らかく輝く革はなんともいえない満足感があります。

 

お手入れ方法

私のお手入れ方法は2~3ヵ月に一度ホワイトハウスコックスが出しているブライドルフードと言う蝋入りのオイルを手で塗りこみます。塗りこんだ後は蝋が乾いて艶は一旦無くなるのですが使っているうちにもっと艶が出てきます。他の人のようにブラシは使っていないので使うとどう違うのかは分からないのですが、ブライドルレザー専用ということもありエイジング具合には満足しています。

 

 

 

今回GANZOの財布を私は楽天にあるアジオカというGANZO公式ショップから購入しました。楽天経由して購入するとポイントが多くもらえます。財布が約4万円なので2,000円分の楽天ポイントが貰えました。

 

 

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